お花レンタルどこに置くシリーズ。
前回はオフィスで設置した場合を
ご紹介しましたが
今回は店舗でのご紹介となります。
オフィス編。⇓まだ読んでない方はもしよろしければコチラからご覧ください。
オフィス編では
会社の顔とも言える受付が最初にあり、
ここに置くことが重要であるとご説明しました。
じつは店舗も同様なのです。
たとえば美容院の様に
受付があるお店もありますが
飲食店などでは従業員の方が
入口レジ近くでお客様を
お迎えに待たれているお店も
あるかと思います。
また完全にテーブルチェックのお店では
レジが見えない場所だったりします。
実は私も恵比寿や広尾、渋谷などで
ウェイターとしてのアルバイト経験があります。
しかしどの様な形態であるにしても、
入口はお客様を
お迎えになるスペース。
そこには必ず花を置くように
私はお勧めしております。
なぜならば店舗を一番印象付けるスペースだからです。
そこを華やかにすることは大切です。
次にメインとなるフロアやスペースが
あると思いますが
ただ大型店舗であれば、
その間に導線設計されており
お客様を案内する通路があるでしょう。
そういった導線にもさりげない
ちょっとしたサイズの花を
点在するのも良いかもしれません。
そしてメインフロアーやスペース。
ここには最も大きいお花を飾りましょう。
もっとも豪華であり、
お客様もスタッフの方も
たくさんはいる可能性が高く
華やかになります。
こちらには最も大きい花をディスプレイすることで
非日常感を演出します。
その後に個室、VIPルームです。
隔離されているのでメインフロアーの
雰囲氣が影響されなかったり
見えずにいます。
そのため花を置くことで華やかさを演出します。
ただ内装や業種などにより、
大きさには変動があります。
私個人としてはテーブル花や
それより少し大きめほどの
若干小さめが
ちょうど良いかもしれないなと思っています。
個室サイズに大きすぎる花があると
空間をじゃまにする可能性があります。
なぜなら花は主役ではありません。
あくまで店舗はお客様と従業員の方の
スペース。
私達がご提供するのは
皆さまを引き立てる付け合わせなのです。
当社ではそこが最も大切だと考えています。
そのため個室やVIPルームはお客様や
お客様同士の空間を邪魔しない存在感とします。
でも店舗の形態やコンセプトによっては
それよりも大きめのサイズであっても空間にマッチすることもあります。
例えば、大き目の個室やコンセプトよっては
素敵になりますね。
次にお店を出る通路にもあれば良いですね。
満足されたお客様を爽やかな気持ちで
お帰り頂けます。
そうなるとオフィスと同じく
やはりほとんど置くの!?
という声が聞こえてきそうです。
オフィスと同じく
やはりどこを優先するかによります。
お花はあくまでも付け合わせ。
ビジネスで導入される以上は
オフィスのときと同じくご予算が
あるのが当然です。
東京ミリオンフラワーの代表は
都心の大手メーカーや
外資系企業出身の営業マンです。
ビジネスの経験も豊富なため
法人に向き合ったお花を提供致します。
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