TokyoMillionFlower.staff
造花レンタルのユーザー起点について。
更新日:5 日前

今回はお花のデザイン以外についてお話しをさせて頂きます。
お花を提供するのだから
良いお花のデザインだけを提案するだけで
良いのでしょうか。
お客様が納得するお花があれば
それで大丈夫。
いいえ、私はそうは思いません。
サラリーマン時代、業者さんに見積依頼をするとき
何で判断したかというと
商品+人柄でお願いしていました。
長くお付き合いするには
商品の良さだけでは難しく
対応してくれる方の人柄も大切です。
稀に連絡がなかなか取れない…
メールの返信が無い…
などなど。
自社の利益のみを優先せず
お客様とのWin-Winの関係を
構築することは当然ながら
快適にお花を利用頂けること。
本来ブログに載せたくは無かったのですが
なぜこの様なはなしを
するかと言うと
花業界自体のイメージを
変えたいと思い
書かせて頂きました。
当社では見積依頼があった場合には
基本下見に伺います。
近年はコロナの影響もあり
ご希望により訪問
もしくはオンラインでの打ち合わせもあります。
そこでお客様から伺うのは
同業者の方の
態度が良くなかった。
ビジネスとして基本的なことが出来てない。
まともな社会人としての経験があると
ホームページに記載していたのに
ビジネスとしての会話もできない。
といった内容です。
一般的に花関連は趣味の延長からが多く
ビジネスの経験が浅かったり
業界自体も閉鎖的だと言われています。
そのため顧客対応や
ビジネスマナーなどに欠けていると
言われているそうです。
フラワーショップの顧客対応も
殿様商売的な店も多いと言われています。
当社の仕入れ先に関しても
会社によっては同様で
たとえば問合せをすると
『知りません』とのみ
目も顔も向けず言われたり
鼻で笑ったりする訳です。
ちなみに
当社が購入している立場です。
元ビジネスマンの私としては
非常に驚きました。
これは極端かもしれませんが、
実際に
当社のお客様から聞くと
レンタルフラワー業界においても
一般的なビジネスの感覚では
『これをしたら絶対ダメでしょう』
といった事が平然と行われておりました。
数社同じ応対をされていましたが
ここではあえて内容は伏せさせて頂きます。
近年花はその流通を非常に減らしています。
その理由は業界自体のビジネスとしての
感性が底上げされていない事も
一因では無いでしょうか。
中には許容される
お客様もいらっしゃいますが
私はそんな花業界のイメージを
払拭したいと考えます。
まずは背伸びをせずに
真実を見せる事が大切だと思っています。
出来ない事は出来る風にしないとは
私が新卒時代から掲げている事です。
自分を隠しても
お客様には思っている以上に
伝わっているものです。
惑わそうとしても
お客様は思っている以上に
先へ進んでいます。
東京ミリオンフラワーの代表は
ゴールデンタイムのCMにも頻繁に流れる
都心の元大手メーカーの営業部での
プレイングマネージャーや
外資系企業の管理職、トップセールスマン
でもありました。
中小企業の経営にも
携わった経験があります。
トップデザイナーのChihiroは
高級生花店での元店舗責任者であり
多数のお客様から指名されておりました。
経験から裏付けされた
お客様対応には定評を頂いており
ユーザー起点を掲げております。
誰しも背伸びをせずに
自分を表現することが大事だと考えています。
NewEraDesignandCreationTokyoMillionFlower
東京ミリオンフラワー株式会社
担当池田 直通電話07055834742
https://www.tokyo-million-flower.com